台湾旅行      

2010年1月29日から 1月31日まで 台北三日間の旅行

 台北三日間の旅行
2010年1月29日09時分発 CHINA AIRLINES(チャイナエアライン)C1113
2010年1月31日20時15分着 CHINA AIRLINES(チャイナエアライン)C1112 


台湾は東アジア、太平洋の西岸に在る台島を中心とした地域の名称。
日本領で有ったが、1945年以降は連合軍GHQ)が発した命令第一号に
基づき台湾へ進駐した中華民国が実効支配してます

台北市(たいぺいし/たいほくし)は、中華民国の直轄市。261万超(2009年4月)が居住する台湾最大の都市であり、東アジア屈指の世界都市。1949年以来、台湾の実質的な首都として、政治、商業、教育、大衆文化、物流の中心地としての地位を確立...

2010年1月29日 時差は一時間 台湾が遅く 飛行時間は2時間50分の旅   一日目

ガイドなしの二人の不安な珍道中の始まり
国際線なので 2時間前に空港に 朝5時30分に家を出発
幸い路面が凍結してなく ラッキー
大丈夫かな?
日本語も出来る スチュアーデスさんにホット
すぐに機内食 中華丼にサラダ
席も三人掛けのところに 二人でゆっくり
音楽を聴きながら うとうと
ロビーに HISの張り紙を持ち 出迎え
台湾に着いた実感
日本語の堪能なガイドさんに 一安心
バスもガイドさんも 綺麗
台北一の一押しスポット
TAIPEI 101 MALL2003年11月にオープン
広さ76000平方メートル
高さ508メートル 101階建ての東洋一の
高層ビル
健材はすべて一流品ばかり
ジョッピングだけをたのししむだけでなく
癒しの効果も兼ねてます
  1月は30日のうち 25日は 雨
降ってはいないけど 101の下が 霞んで
見えにくい
台北市内を一望出来る展望台からの眺めは必見
日本語の解説貸し出しもあるので 便利
 
101タワーは世界最速89階まで39秒で到着
並んで 順番待ち状態ですが
思いのほか 早く進みます
 会場のなかで 高級車の モーターショウが行われていた       
屋上の展示場には 珊瑚で出来たふくろうや
手軽に身につけられるアクセサリーまでが
ライトアップされたショーケースにん並でる
台北101は 地価一階から5階までの全6フロアー
バラエテイ豊かな 店が揃う
街の中は バイクが多く グループで
ツウーリングをしているかと 思うほど
人気店 京兆亥(チンツアオイン)にて
宮廷菓子を いただきましたが 
味は なんだかなじめない
夕食は度小月で
  2008年10月にオープン
5つ星ホテル
スタッフもに日本語が堪能な人が多く
アメニテイグッツも揃っていて 一輪の花が
浴衣が用意してあるのには びっくり
心なごむ広さの部屋 お茶なども用意してあるのが
嬉しい  



1月30日 二日目


龍山寺
台北を代表する古利
総面積1800坪あまり19の神様が鎮座する
いつも線香の香りが漂い
人でにぎわっている


長い線香


本殿の前には お供え物でいっぱい


見ざる 聞かざる 言わざる


(ジョンレイツー) ガチャンガチャンと軍靴の音だけが響く 


神聖な場所 戦争などで命を落とした国軍軍人の英雄を祀る


台湾の歴史は 革命と戦いの歴史ともいわれています


一糸乱れぬ機械仕掛けのような動きは観光客に人気


中正とは蒋介石のことです


高さ30メートルの巨大な正門


紀念堂の入り口へ向かって89段蒋介石の亡くなった歳です



記念堂にむかって オペラハウス コンサートホール


台湾の人気スポット 蒋介石の軌跡をたどってみませんか


国家認可登録を取得し開設された 足の裏ツボ健康法



二人並んで足ツボマッサージで 疲れも取れる


テインタイファン 世界に名だたる小籠包



知らない人はいないと言ってもいい店 明るい雰囲気


夜は 土林観光夜市 活気と熱気がみなびる夜市 その元気には 圧倒されてしまう
夕方6時くらいから 深夜一時すぎまで  タクシーもホテルと番地を見せれば 安く連れて帰ってくれる
ホテルも連泊だったので とても楽でした






1月31日 三日目

ここだけは はずせない国立故宮博物館
世界4代博物館に名を
つらねる
故宮博物館
これくしょんの豊富さとレベルの高さには
圧巻されてしまいます
ゆっくりと芸術観賞を楽しんでください
人気の三大至宝は 翡翠の原石を用いて作るられた
白菜

とろ火で煮込んだ 豚肉の角煮

継ぎ目のない21層の球の謎

写せないので
優雅な 入れ物にうっとり
でも観客が多く 有名なところは何十にも
人垣が出来 並んで待つのに 疲れます
台湾のレトロが ぎゅっと凝縮された町九文 映画千と千尋の神隠し舞舞台とも噂される。夕刻の光と薄暮が似合う町です

おいしい台湾茶をいtだきました

  ゴールドラッシュの折には 立派な日本人家屋や
料亭 レンガ造りの中国式居酒屋 映画館なだが所狭しと並ぶ
一大歓楽街あった
九分の家々は山にへばりつくようにたってます
斜面に寄り添うように並ぶ家家を縫うように走り
人がやっとすれ違えるほどの細い路地
本当に人がすんでいるのだろうかと ふと不安になってしまいます
 
   


      

      

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